• 独自開発の旋回流による混合で、マイクロリアクターと同等の混合・反応を実現
• 熱制御が容易な多重管構造で、急加熱・急冷却が可能
• ミリサイズ流路径により、結晶物やスラリーも送液が可能
• 2液の流量比5：1でも送液可能、かつ混合性能も1：1と同等に維持

※最大合計流量1,000ml/minまで対応可能なミリリアクターもあります。

2液送液タイプ
合計流量 10～100ml/min※最大合計流量1,000ml/min
・ ミリリアクター送液管理システム〔手前〕
流量制御や質量管理などが可能。
・ ミリ冷却装置〔奥〕
-120℃程度まで任意の温度で自動制御可能。
液体窒素を効率よく利用。